column

9月30日は、サンマの日!

秋といえば、秋刀魚!
9月30日は、「サンマの日」。

夏にたくさんの栄養を体に蓄え、冬の産卵期を迎えるサンマ。秋を迎えたサンマは、体の3割近くが脂肪分となり、脂が乗った美味しい身に!

これが、「焼いてよし、刺身でよし」のサンマの美味しさの秘密。

 

水揚げされる多くのサンマは、生後1年~2年未満とのこと。5年以上生きるマアジやイワシと違い、サンマは世代交代が早い魚で、寿命は1年~1年半みたいです。

旬のサンマを食べて、秋を楽しみたいですね♪

お店で、サンマを見かけたら、体、目、エラを確認するといいみたいです!

体全体やお腹はふっくらと張りがあるものを。
魚は内臓から傷むので、お腹に張りを感じないものは新鮮さに欠けているかもしれません。

目が澄んでいて輝きがあり、エラが鮮紅色をしているものは鮮度がいい証拠。

口元が黄色やオレンジ色のものは脂が乗っているといわれています。

全体を見て、頭が小さく見え、肩が張っているものは、身も太り美味しいサンマのようです!

イラストは、画家の大田和亜咲宜さん

Instagram:@asagi_otawa

関連記事

ページ上部へ戻る