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7月24日は、土用の丑の日!

「うなぎ」を食べるようになったきっかけは…、
諸説ありますが、江戸時代からのようです。

うなぎのかば焼きを売るためには、どうするのがよい?とうなぎ屋さんに相談された平賀源内が、「丑の日のウにかけて、“う”のつくものを食べると縁起がいいと宣伝したらどうか?」と提案したのがきっかけ。

この宣伝が、大当たり!
流行り物を見逃さない江戸っ子の気持ちをぐっとつかみ、みんなが食べるようになったとのこと。

精を付けるといわれている「うなぎ」を食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

イラストは、画家の大田和亜咲宜さん

Instagram:@asagi_otawa

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