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《FTC column》2月26日は、グレープフルーツの日!

今日、2月26日は、グレープフルーツの日!

「26」を「フ(2)ロ(6)リダ」と読む語呂合わせと、

フロリダ産のグレープフルーツが2月に旬を迎えることから制定されたそうです。

文旦類とオレンジ類の自然交配によって生まれたグレープフルーツは、もともとは西インド諸島・バルバドス島の果物。

その後、移住者により、グレープフルーツの苗がアメリカ・フロリダに持ち込まれ、世界へと広がっていったそうです。

日本の食卓で食べられるようになったのは、輸入が始まった1970年代。

グレープフルーツと、グレープ、果物は全く違うのに、なぜ名前が似ているんだろうと思ったら…、

グレープフルーツは、細長い葉を持つ5~10mくらいの木に、まるでぶどうのように実が重なって育つんだそう!
このことから、グレープフルーツと名付けられたようです。

イラストは、画家の大田和亜咲宜さん

Instagram:@asagi_otawa

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